スタッフインタビュー
今まさに株式会社友進というステージで活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。
Q.解体工事のお仕事はどれくらいやられていますか?
私自身は解体を始めて30年以上です。友進では創業した年からいるので4、5年目です。
Q.解体歴30年以上!長年現場を経験されてきたんですね
いろんな木造住宅の解体をやってきたので、立地が狭いとか手壊しの現場にも慣れていますよ。友進には鉄骨造・RC造の解体が得意で解体歴25年くらいのベテラン職長もいます。新しい会社ですけど経験豊富なスタッフが中心になって解体しています。
Q.現地調査や見積もりはどなたが対応していますか?
社長の市原と営業担当が対応しています。自分たちは現場仕事に専念しています。
Q.現場仕事は社長からの信頼で任されているんですね。
もちろん社長も現場の進捗をよく見に来ますよ。「この作業を先にやっておくと後々楽だよ」とか、「この廃材は先に搬出した方が効率がいいよ」と進め方のアドバイスしてくれることもあります。
Q.解体工事の際、どんな事に気を付けていますか?
やっぱり安全に解体するのが一番大事なので、現場内、周りに注意して気を配ることですね。重機に乗っていると死角ができるので作業員にぶつかってしまったら大けがに繋がります。近くに作業員がいないか、作業を進めて大丈夫か、一つ一つの作業を必ず確認して、エンジンでかき消されないように大きな声をかけ合って事故を防いでいます。
Q.怪我をしないよう安全第一で作業されているんですね。
自分だけじゃなくてスタッフが各人が注意して作業しています。解体現場での事故はけっこう多いですけど、うちは今まで工事中の事故はゼロですよ。
Q.友進さんが他社とココが違う!という強みはどんなところですか?
他の業者でも働いてきましたけど、友進は近隣さんへ細かいところに気遣っているなと思います。
Q.例えばどんな点ですか?
言い始めたら色々ありますよ。例えば、道路にトラックを駐車する際は赤いパイロンをちゃんと立てたり、必要があれば誘導員を配置したりして通行の邪魔にならないようにしています。作業中は埃をできるだけ抑えられるようしっかり水を撒きながら作業しますし、防音シートを張って騒音対策をしています。
Q.建物の基礎を解体する際、特に大掛かりな作業になりますよね。
そうですね。ブレーカーを使って基礎を解体する時は特に振動が出やすいです。作業する前日、不在なら当日に近隣さんのお宅に伺って「明日基礎の解体で大きな振動と騒音が出てしまいます」お伝えしています。急に大きな騒音、振動が出たら近隣の方もびっくりしちゃうと思うので事前告知をさせてもらってます。
Q.解体工事は最後の仕上がりも大事ですよね。整地作業ではどんな事に気を付けていますか?
廃材や小石を全部取ったら敷地の隅から順にキャタピラーで踏み固めていきます。最後は熊手を使って綺麗に整えます。
Q.整地って細かな作業が必要なんですね。
私の場合、地面が斜めになっていると気になっちゃう方なんですよ(笑)。真っすぐになってないと気が済まないので、仕上げは納得行くまでやっています。
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